バイカーメガネが更に進化してセカンドバージョンが登場
『BIKER MEGANE』の特徴
ネガティブに想定できる部分を極力排除したフレーム
フルリム形状では枠が視野に入りライディングに集中できません。
過酷な条件で使用されるフレームでは、一般的には強度優先でフルリム形状が多く採用されています。
また上記を考慮した枠の大きなフルリム形状では、度数によっては製作不可能であったり、厚みが出すぎることも・・・
"BIKER MEGANE" はBow(弓)スタイルフレームにより、レンズに負担を掛ける事がほとんどないため枠を極力排除した
フリースタイルハーフリムを採用することが可能となりました。
フリースタイルハーフリムは、レンズを保持する金属部分が少ないため視界の圧迫感が少なくストレスフリーな視野を提供します。
推奨レンズカーブは5カーブ±1カーブですが、非球面レンズでも製作可能なフレームです。
*非球面レンズでは、そり角が若干付くため違和感が出る可能性があります。
*度数的な問題で推奨カーブ指定ができない場合は、浅いレンズカーブを選定すれば製作は可能ですが、
私達が想定するワイドビジョン感は薄れます。
*技術のある眼鏡店であれば相談に乗ってもらえるでしょう。
進化した充実の機能
このデザインには理由がある!
- フロントフレーム剛性に要となる高剛性ブリッジが激しいライディングでも安定した視界を提供します。
- フレキシビリティテンプルが長時間のライディングでも頭部への負荷を軽減。
- ポリゴンシェイプがレンズの厚みを抑え、そり角との相互効果で周囲の情報を素早く視界に入れます。またメーターナビゲーションを確認しやすい縦幅を確保。
- 今回の塗装には新たに抗菌加工を採用する事で悪条件のヘルメット環境にも考慮。
モデル | BM-578(βTitanium) |
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サイズ | フレーム:55□17 / テンプル:136mm 天地幅32.7 |
傾斜 | そり角:8度 / 前傾角:10度 |
レンズカーブ | 5カーブ±1カーブ *非球面レンズ使用可能 |
*掛け心地、コストダウン優先のため折り畳みの際、モダン先端がレンズに接触する可能性があります。