作家プロフィール
浦 山 薫
東京芸術大学大学院を修了後、企業で製品デザイン開発に携わる傍らで造形活動を展開。
その間に、日本クラフト展・朝日現代クラフト展・京都デザインコンペティション等での受賞歴多数。
フリーランスに転身後は、心地よさや静けさといった人の心に働きかけるカタチをテーマとした表現活動を続けている。
最近では、日独交流150周年事業BASFデザインアワードトロフィーデザイン(東京現代美術館)、ドローイングイメージによる花器たち展(京王プラザホテルロビーギャラリー・東京新宿)などの活動があげられる。